きゃつを探す旅


日曜日。朝起きてから、洗濯(手洗い)やら、掃除(ぞうきん掛け)やらをしているうちにあっという間にお昼前になった。先週の早起きの日曜とは大違いだ。もともとのらりくらり過ごすのが好きなので、予定がなければまぁ、こんなもんだろう。

さて、どこを徘徊しようかな、と家から北の方のエリアを歩きまくってみることにした。ソカロより南は、メルカード(市場)があったり、ティエンダ(お店)がたくさんあって地元の人でにぎわっているけど、ソカロより北は観光客が多かったり、好みそうな店がたくさんある。

オアハカでは、観光の街といえども日曜日は休みのお店が多く、道は結構ひっそりとしている。平日はあまり街をうろうろしないので、「ここ、通ってみたかってんな」「このもう一つ先まで歩いてみたかってんな」というところに足を踏み入れられるので、わくわくである。気の向くまま、興味のある方へ、街歩きの醍醐味だ。

歩きはじめてしばらくすると、「きゃつ」に出会った。落書きである。


もう少し歩くと、またきゃつがいた。


さらに、きゃつを見つけて。


すっかり、きゃつを探すことが目的のように道から道へ。


出会うたびに、いろいろな表情を見せてくれるきゃつ。


最後に見つけたきゃつは、そこにかつていた。そして、存在を消されたはずなのに、まだそこにいた。

こういう1人遊びの日曜日も好きだ。

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